2016年7月28日(木)、(仮称)柳島スポーツ公園整備事業用地西側の殺風景な仮囲いが、茅ヶ崎市および寒川町の中学校美術部の皆さん約160名の手によって素敵なアートへと変身しました。
開会式の様子
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当日は服部信明茅ヶ崎市長も応援に訪れ、参加者全員に配られたメガホンを使ってみんなで良い作品の完成を祈る「激励」を行い、巨大アート制作がスタートしました。
作品ギャラリー
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日頃室内でデッサンなどを手掛けることが多い生徒たちにとって、縦2m × 横10mの巨大なキャンバスに皆で力を合わせ絵を描くのは非常に稀な経験であり、当日は晴天に恵まれるも30度を記録する暑さの下、笑顔や歓声の絶えない時間が流れて行きました。
主催者から提供された「豚塩焼きそば」・「かき氷」・「ソフトドリンク」も大好評。特にかき氷は火照った体を冷やすのに絶好のアイテムで、休憩時には長い行列ができるほどの人気を博しました。
作品を描き終えたみなさん
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アートのテーマは「スポーツ」。5時間に及ぶ大作を描き終えた後、「普段では味わえない貴重な経験になった」、「皆でひとつの作品を作ることができて、いつになく達成感を味わえた」など心に残る夏の思い出ができたようです。
作品は平成29年秋頃まで掲示される予定です。
閉会式の様子
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オフショット
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